- 小丸まり子
Best friends wedding
高校生の頃に公開されたジュリア・ロバーツ主演の映画のタイトルです。
小さい頃にマニラの親戚のお姉さんの結婚式に出席をしてから
結婚式の幸せな空気の虜になりました。
日本に引っ越してからはすっかりそのことを忘れていたのですが、
この映画を観て、忘れていた気持ちが一気によみがえりました。
そしてこの頃から本格的に結婚式に携わる仕事がしたいと思うようになりました。
ところで、この映画の主役はメイドオブオナーという役どころですが
メイドオブオナーとは、ブライズメイドの代表のことを言います。
最近では日本でも、新婦の友人や姉妹がブライズメイドを務めることも増えてきました。
ブライズメイドはみんなお揃いのドレスを着てお揃いのブーケを持って
花嫁と一緒にバージンロードを歩きます。
実はブライズメイドの役割はとても大切で、結婚式当日に介添人として花嫁をお手伝いするのはもちろんのことドレス選びから招待状の作成など結婚式の準備の段階から登場するのが一般的です。
日本ではまだそこまでブライズメイドがお手伝いをするということが浸透していませんが
せっかくなので結婚式の準備の段階からみんな同じ気持ちで楽しく準備ができたら
当日の一体感も格別なものになりますね!
今思えば、親友の青レンジャーと緑レンジャーの結婚式の時もちょいちょい準備を手伝いました♪
。。。楽しかったな〜
もちろん、赤レンジャーと桃レンジャーの時は頼まれなくても張り切って手伝います!!
そして自分の結婚式の時もみんなにブライズメイドをお願いしようと企んでます。
お揃いのドレスは…黄色を着てもらいます。
お揃いのブーケは…青い花、緑の花、赤い花とピンクの花。
本来は未婚の女性がブライズメイドを務めるのですが、そこはちょっと…大目に見てもらって
ぜひこの5人でバージンロードを歩きたいと思ってます。
結婚式の準備は大変なことも多いけれど、ちょっとしたことで一つ一つの作業が
忘れられない大切な時間になる。
そういう結婚式の準備の仕方もまた、”二人らしさ”を引き出すスパイスになるかもしれないですね♡
