• 小丸まり子

結婚式の準備


今朝、yahooのニュースでとある女優さんが結婚式の準備と妊娠によるつわりや体調不良と戦いながら式場との最終打ち合わせになんとか行ってきたという記事を見ました。

彼女は私と同じ年で、似たような辛い経験を経て、昨年の同じ10月に大好きな人と結婚をしました。彼女は同じ年齢でありながら素晴らしいスタイルの持ち主で(顔ももちろんすごく美人)

ここ10年くらいは毎年の夏の目標にしていました。

「今年こそ、釈由美子と同じボデーになる!!」

。。。と言い続けてから、未だに達成はできていません。

言うまでもなく、今年も達成できそうになありません(泣)

事あるごとに、彼女の名前を出すものだから、今では母も妹たちも彼女が大好きです!

結婚式の準備といえば、確かにやらなければいけない事が山ほどあって

私も新郎新婦に仕事の合間に作業をお願いする事がしばしばあります。

長くこのお仕事をしていると、お腹に赤ちゃんがいる新婦さんやお子様を連れてお打ち合わせにいらっしゃる新郎新婦もいます。

結婚式に必要なアイテムを揃えていき、お二人に「どれにしますか?」と聞いて手配をするのがプランナーのお仕事ではありますが、お二人が今、どんな状況でどんな気持ちで私とお打ち合わせをしてるかも察知して必要に応じてお二人にお願いする作業を選ぶのもプランナーの大事なお仕事だと思う。

体調が悪い新婦にいくら「いつまでに、これを持ってきてください」と言ってもなかなかできないもの。そんな時は、プランナーが一手間加えてできるところまでをやってあげたり、下準備をしてあげるのもお二人にとっての結婚式の準備を楽しく進めるコツだと思います。

目の前で喧嘩をしだした新郎新婦に、「ブーケはどんなお花にする?」と聞いたところで素敵なお花など思いつくはずもない。

新郎新婦にとっては初めての結婚式です。

結婚式のプロと呼ばれる人だからこそ、その時々のお二人に必要なものを考え、結婚式の準備が無理なく、ワクワクできるように道標をつくってあげる必要があると思います。

大昔、結婚式場で働いてた時にこわーい先輩プランナーに「必要以上のことはしなくていい、その分の費用は頂いていない」と言われたことがあります。

それであれば、準備を手伝うのは”結婚式のプロ”じゃなくてもいいのでは?と思いとてもガッカリしたことを覚えています。

確かに、式場で働いているとそれだけの担当を抱え、24時間では到底足りなかった。

だから私は、お二人とたくさんの時間を過ごすことができるよう、フリーのプランナーになろうと

現在に至っています。

結婚式を終えて、本当に幸せな1日だった!!と思ってもらうには、口先だけのおもてなしは通用しない。

一緒に悩み、より楽しくするために話し合った時間とお互いをわかろうと努力した時間はどんなものにも代えられない。

今朝の記事を見て思ったこと、

会場が素敵だからと決めるのもとても大切なことだけど、お二人の考えをしっかり聞いてくれるプランナーから選ぶこともとても大切なこと。

結婚式の準備は一生に一回しか経験しない幸せな期間だから。


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2020 Amarillo Ivy allrightreserved

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